今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?を読んでみました。
- 作者: 中村将人
- 出版社/メーカー: 経済界
- 発売日: 2011/10/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 3人 クリック: 18回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
読書メモです。全然まとまっていないし、何が言いたかったのかもよくわからない記事になってしまいました。
本書を3行でまとめると、
・死ぬことを意識して、本気でやりたい事を探しなさい。
・人は分からないことに怖くなる、でもやってみないと分からないことは多い。
・人生に悔いが残っていない人になるには、自分が思っていることを実際に実施すること。
こういう自己啓発系の本、たまに読むといいけど、よく考えれば当たり前のことが多い。
再認識するのが目的で読んでるからいいんだけどね。
結局自分が何やりたいのか、に尽きると思う。
そこに解を出すのは自分だし、本を読んでも出てこないわな。
このブログを書いている途中で、こんな記事にも出会った。
ナースが聞いた「死ぬ前に語られる後悔」トップ5 | Pouch[ポーチ]
死を間近に控えた人々が口にした後悔の中で多かったものトップ5
1. 「自分自身に忠実に生きれば良かった」
2. 「あんなに一生懸命働かなくても良かった」
3. 「もっと自分の気持ちを表す勇気を持てば良かった」
4. 「友人関係を続けていれば良かった」
5. 「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」
死を間近にするとやっぱり余裕が無いものなのかな。
後悔のない人生に、とはよく言うけど、どうなったって後悔するときは後悔するんだから、
自分で考える事、選ぶ事が重要かなと再認識しました。