Sublime Text 2 入れてみました。

いろんな所で評判のSublime Text2を入れてみました。
もともと vim 使いだったのですが、Play 2.0 で新しく何か作ってみようという気になり、まずはエディタを変える所からやろうと思ったのがきっかけです。

もはや既に色んな所でインストール手順やらPackage Control導入手順は出ているのでそこで確認してください。
自分は以下の記事を参考にしました。

・一番参考になった。インストール手順からPackage Control導入手順はココで。
Tender Surrender: Sublime Text 2 のススメ

・Play + Scala導入はココが一番。
株式会社シャノン技術ブログ: Sublime Text 2 で Play2 Scala しよう


自分が入れたplugin

  • Node.js (Node.jsのコード補完、起動等ができるようになる。でもサーバーを起動させちゃうとST2から止める手段がない。)
  • Play 2.0 (Play 2.0 用 snippetを入れてくれる。)
  • HTML5 (html5書くのに向いてる)

他にも入れた気がするけど、とりあえずこんなところです。

Node.js pluginの注意点


Node.jsをsublime text2から動かす時にnodebrewだと、/usr/local にnodeがないって怒られる。
なので、以下の要領でNodejs.sublime-settingsにパスを通してあげましょう。

■Nodejs.sublime-settings

{
  // save before running commands
  "save_first": true,
  // if present, use this command instead of plain "node"
  // e.g. "/usr/bin/node" or "C:\bin\node.exe"
  "node_command": "/Users/yosuke/.nodebrew/current/bin/node",
  // Same for NPM command
  "npm_command": "/Users/yosuke/.nodebrew/current/bin/npm",

  "expert_mode": false,

  "ouput_to_new_tab": false
}

Tips その1. Sublime Text 2から⌘ + BでGoogle Chromeを起動し、HTMLの表示を確認する方法

Sublime Text2 MLで北村さんが紹介していた方法です。
以下の要領でBuild用のコマンドを作ります。

1. ToolsメニューのBuild SystemからNew Build System...を選択。
2. 下記を

{
"cmd": ["make"]
}

下記のように変更

{
"cmd": ["open", "-a", "Google Chrome", "$file"]
}

3. 保存します。ファイル名は"chrome_preview.sublime_build"などにしておく。

これをすると、⌘ + BでGoogle Chromeを起動します。

Tips その2. Reindent用のキーバインドをマップする方法


これは、触っててあれ?どうやるんだと思った方法の一つです。

コードを書いて再indentを実行しようとすると、ショートカットキーがバインドされていないため、
毎回 EditメニューのLineからReindentを選択する必要があります。面倒なのでキーバインドさせちゃいましょう。

以下の要領でキーバインド用のマッピングを作ります。
1. "Sublime Text2"メニュー > "Preferences" > "Key bindings - User"を選択。
2. 下記を

[
]

以下のようにする。

[
{ "keys": ["ctrl+i"], "command": "reindent"} 
]

これで、ctrl+iでreindentしてくれます。

感想


格好良いです。非常にcool。
pluggableな所も素晴らしいと思います。
育てていけるエディタなので、自分好みにしてみてはいかがでしょう。

こんなところで。