Google DevQuiz 回答アップ「GO言語編」
次にGo言語。
変なマスコットキャラクターが有名ですよね。
Go!
Go 言語で、PNG 画像を入力として受け取り、その画像が何色使っているかを返す関数
func CountColor(png io.Reader) int
を実装してください。PNG 画像は io.Reader 型で与えられます。
なお、入力の画像は R G B の各色の値が 0 から 255 までの 256 段階のいずれかであり、不透明(アルファチャンネルの値が常に 255)であることが保証されています。
これは引数とimportの名前が一緒であることが一番の障壁でしたね。
importした奴の名前を変えられるのか調べていたのですが、見つからなかったので、
泣く泣く引数名を変えて回答しました。
多分本当はこれだとダメなんですよね。後でわかりましたが、importしたときに名前が
変えられるのですよ。
こんな感じで。
import "pngimage" "image/png"
さて、解法としてはサイズを調べて配列として受け取った後、
二次元配列を回しながら色を数えていくというやり方を採りました。
本来はsetみたいなのに入れてからそのサイズを数えるという手法を採りたかったのですが・・・。
package main import ( "fmt" "io" "strings" "image" "image/png" /* add more */ ) func CountColor(pngimage io.Reader) int { /* modify here */ img,err := png.Decode(pngimage) rect := img.Bounds() size := rect.Max.X*rect.Max.Y var colors []image.Color = make([]image.Color, size) var count = 0; if (err == nil) { for y:=rect.Min.Y; y < rect.Max.Y; y++ { for x:=rect.Min.X; x < rect.Max.X; x++ { color := img.At(x, y) sameColor := 0; for i:=0; i < size; i++ { if colors[i] != nil { newR,newG,newB,newA := color.RGBA() r,g,b,a := colors[i].RGBA() if newR == r && newG == g && newB == b && newA == a { sameColor = 1; break; } } else { break; } } if sameColor == 0 { colors[count] = color; count++; } } } } return count; }
一応githubに上がっています。
gdd11jp/go at master · yosuke-furukawa/gdd11jp · GitHub