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NodeConfEU 2015 で発表してきました。

昨年 NodeConfEU 2014 に行った時に来年は発表しようと思って、それから一年。ちゃんと発表することができました!!

発表資料

CFPがあったのは6月頃で、その頃は Hexi についての話をまとめようとしてたのでその話をしました。

Hexi の話は4月頃にしましたが、割りとアグレッシブな技術を使っていて、http2とかAWS Lambdaとかio.jsとかを積極的に使ってたのでそれを広く浅くという形で紹介してきました。

yosuke-furukawa.hatenablog.com

(いくつかギャグも入れてみたんですけど、滑らなかった訳ですよ。僕だって滑らない発表もできる。)

NodeConfEUとは

Node.js のためのカンファレンス in ヨーロッパ版です。なんだかんだNode.js/JavaScriptのすごい人達が集まるし、コミュニケーションしてるだけでも楽しいです。

こういうサーカスみたいな会場で

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こんな感じのバンドが居て

鹿が居たり

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鷹が居たり

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午前から夕方はがっつり発表があって、

夕方からはワークショップが1-2時間ほど、

終わると懇親会という感じの一日を三日間過ごします。

ホント、アイルランド遠いけどめっちゃおすすめします。

NodeConfEU の面白かった発表

Tessel ♥ Rust

発表資料: slides.com

Node.js の IoT 基盤の一つである Tessel が Rust でも動くよっていう話。 JavaScript は開発者が広くいる言語としては有名だけど、IoTでやるには低レイヤな層も触れる必要があって、そのレイヤをちゃんと触りつつ高速に動くのにRustはすごくよかったという話をしてくれました。

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Contributing to Node Core

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発表資料:なし

TCメンバーの一人であるFishrockの発表。どうやってNode.jsのTCメンバーになったのか、という話ですごく良かった。

簡単に言うと、最初はNode.js のコアコミッターじゃなかったけど、IRCで質問に応えたり、issueを直したり、PRをreviewしている内にその功績が認められてTCになったという、サクセス・ストーリーだった。

Node core は exclusive club じゃなく、誰でもコントリビュートできるように敷居を下げてる、だからコントリビュートして欲しいという話がすごく良かった。

(そこにいる Yosuke も lint tool 直したりしてくれてるんだぜって紹介してくれて嬉しかった)

visulator

発表資料:Introduction | visulator

デモ:visulator

Assemblyの動きをJavaScriptで可視化するツール、ちょうどこの時 Linux カーネル輪読会を社内でやってたから、動きも含めて勉強になった。
レジスタがどう動くのかが JS で emulateされていて、面白かった。

NodeConf EU まとめ

他にも色んな話聞いてきたんですが、その話は今度の10/8に行われる Node学園18時限目で話します!

nodejs.connpass.com

とりあえずまとめると、

  • IoTめっちゃ多い。Webアプリの発表をしてたのは僕とあと2人位で、IoTは5人くらい発表してた。
  • JavaScript でアッセンブリを作っちゃったり、p2pでライブ・ストリーミングしたりする Mad Science の人が多くて面白かった。
  • あとめっちゃenterpriseが多くなった、IBM/Groupon とかの大企業での採用が多くて話もそっち側にシフトしつつある印象だった。

JavaScriptで何かを作るときにWeb アプリは完全にサブセットでしかなくて、IoTだったり、ウェブサーバではない別なサーバを作ったりする人が多くなった。本当に面白い話が多かった。

Node学園祭でも色んな話を聞きたいので、是非みんなの発表お待ちしています!!!!

nodefest.jp


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